お金が貯まる財布の使い方
新しい財布にはいっぱいのお札で満たす
最初の9日間はなるべく沢山のお金を入れて保管しておくと、その金額を記憶し常にその位のお金をキープしようと頑張ってくれると言われています。実際のお札でなくても「紙」をお札に見立てて同じ大きさに切ったのでもいいとも言われています。
お札は向きを揃え逆向きに
お札は向きがそろっていないと、仲間外れにされたと感じて出て行きやすくなります。また、頭を下にして入れることでお金が出ていかなくなるとされています。
お守りは金運アップのものだけ
お守りを入れるなら金運アップのものだけに。入れるときにはお札に触れないように注意。
ペットや子どもの写真を入れない
家庭内に病気やトラブルを招く要因になりかねないので、子どもやペットの写真をお金と一緒に入れないようにしましょう。
カードやレシートでいっぱいにしない
お金の入る余地がなく、これ以上の金運は望めないとされています。
カードはお金に関するカードの合計枚数が0、4、6、8、12枚のいずれかになるように。また、プラスチック製のカードは、風水では運気を妨げるといわれています。
小銭を入れすぎない
お札入れと小銭入れを別々に持っておくことは、財布に余裕を持たせる、綺麗に使うという意味があり、いいそうです。
使用期限のすぎたクーポン券は処分
いつまでも入れておくとタイミングやチャンスを逃しやすくなり、金運低下につながるそうです。
財布の寿命は3年
風水では、財布は1000日(約3年)で金運がなくなると言われます。またボロボロに破れていたり、色あせたりした財布も金運が下がってしまうので厳禁です。
財布の良い置き場所
帰ったらバッグから出す
バッグの中への入れっぱなしは、「動」の気が生じ金運を消耗させます。 帰宅後はバッグから必ず出すように心がけましょう。
寝室の北側に保管
財布や通帳、カードなどお金に関するものは、寝室の北側に置くのがベスト。「水」の気により金運アップの効果があります。
暗い場所で保管
お金は暗いところで増えるという性質があります。引き出しの中や箱の中で保管。
日当たりのいい場所はNG
金運を燃やしてしまいます。「火」の気が強い、キッチン、電化製品のそば、照明器具の真下、日当たりのいい場所には置かないよう注意。リビングなど人の目に触れる場所も避けましょう。