8つの生活習慣を心掛け金運UP

金が貯まる人は上手に無駄な出費を抑えることが出来ます。
ここでは無駄な出費を抑えるための8つの生活習慣を紹介します。

給料日を基準にしない

お金が貯まらない人ほど毎月給料日のことばかり考え、給料日前になると節約しようとします。
これはお金に余裕があるときに余計に使ってしまう人に見られる傾向です。

お金が貯まる人には、「浮いたお金でおいしいものを食べよう」「浮いたお金で洋服や靴を買おう」といったような、「浮いたお金」という概念がありません。

お金は本当に必要な分にしか使わないため、基本的に手元にある現金はすべて貯金にまわされています。

物欲がない

お金が貯まる人は必要最低限のものがあれば生活していけると考えているので、無駄な出費が常に抑えられています。物欲が強くありません。

「ブランドなどにこだわりがある」「外食が多い」「新商品に目がなく使えるものがあるのに新しいものを買ってしまう」など、ひとつひとつは小さな欲求ですが、これらの要素が多すぎるとお金の使い過ぎにつながります。

高額な趣味をもっていない

美容法、車、旅行といったような高額な趣味があると、お金は湯水のように無くなります。

その趣味がなければ生きていけない、というケースは仕方ありませんが、読書や散歩、ジョギング、小説を書くなどの安い趣味に変えてみるのはどうでしょう。

お金持ちほどジョギングを好むという説があります。 お金持ちは自己自制心が強い人が多くストイックなため、ジョギングなどの自分との闘いを強いられる趣味を好むと言われています。

お金に強くなる趣味を持つ

「仕事が趣味」こうした人は趣味と実益を兼ねているので必然的にお金が増えます。これはお金が貯まる人にもっとも多い趣味のひとつのようです。

資産運用や節約オタクなどもいいでしょう。消費する側よりも生産・提供する側に立つとお金に対する考え方が変わるので、やりくりや貯金の仕方などに強くなります。

クレジットカードに頼らない

クレジットカードの場合、1万円の買い物にもかかわらず、千円程度の買い物にしか感じないというような感覚になることがあります。

現金が見えないので、高額な買い物をしても実感しにくいのが難点です。

確かにポイントが貯まるといったメリットもありますが、自分の預金が確実に減っていることはしっかり認識しなければなりません。

やりすぎ節約術にこだわらない

「1円でも安い食材を買うためいろいろなスーパーをはしごする」
「冷蔵庫は○○秒以内にしめる」
「水は○○秒だけ出す」

こうした節約術は年間でも数百円~千円程度の効果しかないため、せっかくこうした節約をして貴重な時間を使っても、外で缶ジュースを買ったり、ふらりと立ち寄った店で靴や洋服を1度でも買ってしまえばすべてパーになります。

「なくてもいい物は買わない」が鉄則であり、これさえ守っていれば年間で数万円も節約できるでしょう。

お金がないと言わない

「円がないのは縁も遠ざける」の言葉通り、お金がないと口に出すと、周りはその人を誘えなくなってしまいます。

遊ぶのにもお金が必要ですし、それができない相手には気を使うのが人情だからです。

お金がないと口にするほど周りと疎遠になってしまいます。そして孤立し不幸になった気持ちになります。本当にお金がなくても違う断り方を工夫しましょう。

目標がある

やりたいことや、欲しいものなど、何か目標がある人は、「夢を叶えるためだけに使う」と目標をしっかりと定め、それに向かって貯金すれば無駄な出費が無くなり、夢も早く叶えられるので一石二鳥です。

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