お金との相性をかたく結んでくれる財布の風水は、しっかりした素材と色が重要。
金運アップ効果のある素材
財布の材質は、絶対に本革を選ぶ
- 「牛革」 牛革は「蓄財」という意味があり、牛革の財布は貯める力がある。
- 「オーストリッチ革」 増やして貯める力がある財布。
- 「クロコダイル革」 今の金運を維持する力がある財布。
- 「ヘビ革」 大きなお金が入る反面、出る力も大きく、自営業向き。
赤い財布、がま口は本当に赤字を招く
赤い財布は本当に赤字になってしまうので注意が必要です。また、がま口の財布は入口が大きいため、たくさんお金が入る効果がありますが、出るお金も多くなります。
キラキラした財布を選ぶ(女性限定)
ラインストーンやエナメル加工などの「光」を取り入れた財布はお金を呼んでくれます。金色の金具などがついている財布もよい。
春に買う
春財布といい縁起がいいものとされています。春は「張る」に通じ、財布が膨らむほどお金が入るというところからきています。春の時期は「12/20~2/17」または「2/3~3/5」といわれています。
財布は3年で買い替え
風水では常に新しいものほど運気が呼び込めます。3年くらいが変え時です。3年たたなくとも、ヨレヨレになってきたら変えましょう。
長財布を選ぶ
二つ折り財布は、お札を折って入れることになります。それはお金の腰を折ることになり、お金にとって居心地がよくないそう。お金に長くいてもらうために、長財布でのびのびしてもらいましょう。
お札はそろえる
お札の方向は1枚1枚きちんと揃える、人物の頭が上になるように入れるなど、お金を丁寧に扱うと、お金に気に入られて金運がついてきます。
小銭は最小限に
財布の中にたくさんの小銭があると、ジャラジャラして擦れ合い、財布を早く痛め、金運もすり減ります。これは、財布、金運共に良い作用をもたらさないため、小銭は常に最小限を心がけましょう。
金運アップ効果のあるカラー
- 「ベージュ」 お金を生み出して貯めてくれるカラーで、一般的に最もおススメ。
- 「茶色」 ベージュよりも「貯める」という運気が強まるカラー。
- 「ピンク」 自分の力というよりは他力本願でお金が増えていく財布。
- 「黒色」 今あるお金を守る財布。
- 「ゴールド」 金運にはいい色だが、ギャンブル好きの人にはダメ。
- 「黄色」 ただし真っ黄色だと、出ていく勢いもあるので黄土色がいい。
白い蛇の写真をお札入れに入れる
白い蛇は金運の神様の化身です。白い蛇の写真、もしくはイラストを財布の中にそっと忍ばせておくと、蛇神様から金運のご利益がもらえます。携帯の待ち受けにしてもよいでしょう。
財布は北の暗い場所に置く
北は物や運気が増えていく場所です。北の方角に財布を置いておくとお金がたまります。そのほか通帳やカードなども北に置いておくと吉です。
購入に際しての風水的注意ポイント
- 中古は買わない
- 赤、青、緑色の財布は買わない特に赤
- 白の財布は今までの金運を一度リセットしたいときに買う
- 秋に買うのは「空き」という悪い意味と「実り」という良い意味がありどちらともいえない
長財布を選ぶ
お札を折ることはお金の腰を折ることになるので、二つ折り財布はお金にとって居心地がよくないそう。お金に長くいてもらうためには、長財布でのびのびしてもらうのが良いようです。