すごく好きなひとが運命の人とは限らない
「自分が心底惚れた相手だから、この人は運命の人に違いない!」と多くの人は思いがちですが、運命の人とは、自分がすごく好きになった人ではなく、共に生きていく上で相性の良いい人を指します。
では、運命の人とは?
一緒にいて疲れない
価値観が合う(だから喧嘩が少ない)
出会ってから交際に発展するまで順調に進んだ
男女の関係を通り越して人として好きだ
以上が挙げられます。
片思いの期間が長く抜け殻のようになったり、何か月も相手の気持ちがわからず曖昧な関係が続いたり、相手にだまされたりとトラブルの多い付き合いの相手は運命の人ではありません。
運命の人との付き合いは順調に運びます。
3人以上は出会わない
運命の相手は3人存在していると言われています。今までを振り返って、最初からそりが合う人、出会った瞬間にビビッと感じた相手はいませんでしたか?
もしまだ出会っていないとなくても、何歳になれば出会うかは個人差がありますが、この先に出会う可能性は十分にあります。
しかし、運命の3人以上の異性に出会うことは難しいとされています。これまでの人生を振り返ってみて、この人では?と思い当たる人はいませんか?
運命の人以外との結婚は離婚率が高め
魂同士で愛し合う運命の人との結婚は簡単には壊れませんが、魂の訴えに逆らった結婚はうまくいかない事が多く、結果的に離婚率が高くなってしまいます。
大方の離婚する男女の特徴として、自分が第一で、相手の幸せを心から願うなんてことはできません。
運命の相手であれば、魂の結びつきが強く、無償の愛で、相手を優先させるようになり、離婚率が低くなるのです。
運命の人に出会うために
家に閉じこもっていると運気も停滞し、縁を引き寄せられません。積極的に外へ出かけてみましょう。そうすると、運命の相手に出会う確率はぐんと上がります。
過去と現在の自分を比較してみて、まったく変わっていなければ、この先あまり良い出会いは期待できないかもしれません。
行動範囲や趣味、人間的な成長など、なんでも良いので以前とは違う新しい自分作りために行動してみましょう。
そうすれば、運命の相手を必ず引き寄せてくれるはずです。
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